奄美大島の蝶（おりがみ）

奄美大島で見ることができる代表的な蝶を折り紙 ( で再現してみました。これらの蝶は、どれもよく見られる蝶ですが捕まえずに、是非このセットで楽しんでください ♪ 練習用用紙と、どなたでも簡単に折れるように写真入りの折り方解説がパッケージに入っております。

折り紙のサイズ　7.5cm×7.5cm
蝶々出来上がりサイズ　約5cm×約5cm
※写真の箱と模造植物（ジオラマ）は製品に含まれておりません。

試作を繰り返し、小さくても、大きくても全く本物に見えない・・・ちょうどよいサイズが5cm程度となりました。実際に手にすると小さいですが、写真のジオラマにすると結構見ごたえあります。実際に売っていて「これ本物じゃないですよね？？？」と聞かれたこともあります。模造としての完成度には自信がありますが、学術的に研究された物ではありませんので、ご注意ください。

◇写真に写っている5匹の蝶がセットになっています。
・オオゴマダラ
日本に生息する蝶の中で最大級。モノクロのマダラ模様が特徴で蛹（さなぎ）が金色。東南アジアに広く分布し、日本では奄美群島以南に分布する。季節を問わず1年中見ることができる。
・ツマベニチョウ
翅（はね）の先のオレンジ色が特徴的な非常に飛翔力が強い蝶で、「幸せを呼ぶ蝶」ともよばれるが、翅（はね）や幼虫の体液には神経毒が含まれるとの研究報告がある。日本では宮崎県以南に分布する。
・リュウキュウアサギマダラ
食べると大変苦い事で他の動物から捕食されることを防いでいる。その為、大変緩やかに飛び、人にも寄ってくるように飛び回る。奄美大島では2月頃、集団で越冬する姿がしばしば目撃されます。日本では奄美群島を含む南西諸島に分布する。
・オキナワカラスアゲハ（オス）
アゲハチョウの仲間であるが正確な分類はまだ不明な事がある。奄美群島の物は沖縄諸島産より青色が強いとの見方もある。
・オキナワカラスアゲハ（メス）
アゲハチョウの仲間であるが正確な分類はまだ不明な事がある。奄美群島の物は沖縄諸島産より青色が強いとの見方もある。メスは後ろ側の翅（はね）の赤い三日月状の模様が強く発生する。

◇5匹の蝶の他に練習用の紙が入っていますので、よく練習してから本番に臨んでください。
◇商品の発送は、平日のみで２～３日以内に行います。また、当方離島へき地の為、日付時間指定はご勘弁ください。
◇自宅兼作業所で制作・保管しております。ペットなし、喫煙者なしです。
◇商品画像の色や質感は、カメラ、モニターの違いや、主観もあり、保証できかねます。
◇10セット程度まで、一つの包装（クリックポスト）で送ることができます。大量のご注文は別途問い合わせください。一番安い送料を検討いたします。

◆著作権登録をしています。模造はご遠慮ください。