奄美大島本島の南端、瀬戸内町の西方と言われる集落でハンドメイドしています。ここは、ファミレスやコンビニはもちろん、スーパーと呼べる店も、飲料の自動販売機すらない辺境の集落です。日頃から最低１週間の食料を、片道１時間の町まで買い出し、大きな冷凍庫が必須。そして、年に数回の停電にも、台風や強い雨風でのがけ崩れによる孤立にも備えなければなりません。台風で屋根に電柱が倒れたまま、２個目の台風に怯えたこともありました。

清々しい空気と自然。普段の音は鳥の声。目の前の海。それだけに魅せられて２０１６年７月に関東から移住しました。僕らは物質的な不自由も含め、ここが大好きです。
・・・恐らく皆様の想像を超えた場所です。

大島紬、本革、貝殻、石化珊瑚を使用した、ピアス、イヤリング、ストラップ類は全て手造りの一点物です。（ペットなし、喫煙者なしです）

n3=A(えぬきゅーぶどあまみ)は - no natre,no Amami - 自然が無ければ、奄美じゃない -という気持ちで命名しました。奄美大島は世界自然遺産にもなり、人々の興味も大きくなって行くと思います。是非、お越しの際は、そこにある自然をあるがままに体験してください。都会にはないものが見つかるかもしれません。